・そろそろ海外旅行に行ってみたいな
・円安なので、出費を低めに旅行がしたい
最近はコロナも落ち着いてきたので、日本から海外へ旅行する人が徐々に増えてきました。
世界の国々では、マスク生活から解放されている都市がたくさんあります。
現地に着いてからは、自由に観光を楽しむことが可能に。
・隔離なしで訪問できる海外の主要都市3つ
・海外へ安く行く方法5つ
これらについて、最新の情報をベースに説明します。
旅行には、人生を豊かにしてくれる素晴らしさが。
お金には変えられない貴重な体験を与えてくれます。
この記事を書いている私は、プライベートの旅行と海外出張で25か国、50都市以上を訪問しました。
日本から近くて、短い期間で訪問ができるアジアの都市。
太平洋を渡ってアメリカ大陸へ。
海外都市には、人生を変えるパワーがあります。
しっかりと準備して、素晴らしい時間を過ごしてくださいね。
今回の記事では、アジアと北米の主要都市について解説します。
※最新の渡航情報については、各自で最終チェックをお願いします※
今なら自由に旅行できる海外の主要都市3つ
今回はアジアのハブであるタイのバンコクと、アメリカ合衆国の2都市について説明させていただきます。まずは、気軽に安く行けるバンコクから。
タイ バンコク
日本から簡単にアクセスできて、安く行けるアジアの代表都市といえばバンコク。
バジェットトラベル（格安旅行）が得意な方だと、￥6～7万で旅行が可能。
費用面だと、国内旅行と大きく変わりませんね。
以下、2泊3日のイメージです。
・飛行機 LCC ￥3万～4万
・ホテル、またはエアビービー ￥1万
・現地での移動費 ￥1万
・食事、その他 ￥1万
格安飛行機のLCC、エアビービーなどを上手に活用すれば、総額￥6～7万で素晴らしい旅行が楽しめます。
想像したよりも安く海外に行けるね！
具艇的には、バンコクの魅力ってどんな部分なのかな
近代都市のバンコクでは、エンターテイメントがたくさん。
食事もとても美味しい。
ローカルフードは、屋台に行けば安く美味しく楽しめるので超おすすめです。
トムヤンクンやパッタイなど伝統料理はもちろんですが、日本にあっても申し分ないラーメン屋さんなんかもあります。
なるほど！
美味しいローカルフードを安く楽しむことが出きるんだね。
歴史あるお寺など、観光名所もいたる場所に。
また、バンコクから車で2時間ほど走れば、ビーチリゾートのパタヤにアクセス可能。
海を見ながら、日々の雑踏から逃れて、心身ともにリラックスできます。
アメリカ ハワイ
海外旅行の聖地でもあるハワイ。
アメリカ合衆国ではコロナ規制も緩和されて、マスクなしで行動されている方が大半です。
アメリカ本土に行くよりも近いため、長時間の飛行機が苦手な方にとってはおすすめ。
円安で買い物するには不利な状況ですが、やはりハワイは超おすすめな海外旅行の代表都市です。
アメリカ ロサンゼルス
アメリカ本土、カリフォルニア州にあるロサンゼルス（LA）は気候が最高。
1年のうち300日以上が快晴の街です。
LAは世界中からいろんな人やモノが集まる街なので、とても活気に溢れています。
地理的にメキシコとも近いため、本格的なメキシカンレストランもたくさんあります。
・食事
・プロスポーツ（MBA、NBAなど）
・音楽
・映画
・ディズニーランドなど
こういった食事やエンタメ、いろんな一流が集まる街で魅力がたくさん。
また、夕暮れ時に太平洋
海外へ安く行く方法５つ
次いで、大切な海外旅行の費用を安くする方法について。
海外旅行は、お金がかかるものです。
しかし、出費の大きい部分をコントロールすることで、支出を大きく下げることが可能。
アジアへの旅行ノウハウが中心となりますが、応用できる知識は多いので、ぜひ活用してください。
LCC
何といっても、海外旅行での最も大きな出費は飛行機代です。
これを格安航空（LCC）にすることにより、支出をドカンと下げることが可能。
またLCCの代表であるピーチやジェットスターは、定期的にセールを実施しているので、渡航を決めたらぜひチェックしてみましょう。
エアビービー
飛行機の次に大きな出費は、宿泊代。
5つ星ホテルに泊まる代わりに、エアビービー（民泊サービス）を利用することで、支出を大きく下げることができます。
また、現地での交流を求めている方であればゲストハウスがおすすめ！
世界中からの旅行者とも出会えて、情報もたくさんそろっているため、旅の満足度が激増します。
ホテルの相場を把握した上で、予算に合った宿泊先を決めるようにしましょう。
現地では電車移動
次は、移動手段について。
できる限りは、タクシーでなく公共の交通機関を使うようにしましょう。
電車などの公共の交通機関を使うことにより、以下のメリットがあります。
・お金をセーブできる
・地理に詳しくなる
また、東南アジアでは、朝と夕方には強烈な渋滞に巻き込まれることもしばしば。
電車とタクシーを上手に使い分けて、お金と時間を有効的につかっていきましょう。
ローカルの屋台で食事
食事は味のクオリティが同じでも、食べる場所によって価格がとても変わります。
例えばですが、パッタイ一皿だと
・屋台 50バーツ前後
・高級レストラン 300バーツ前後
ざっくりとはなりますが、5倍以上変わってくるので、味と現地の雰囲気を味わうならば屋台へGOです。
屋台に行けば、本場の美味しい食事がとても安く食べられます。
またアジアの屋台は非常に活気があって楽しいため、充実した時間を過ごすことができます。
事前に予算を決める
海外旅行に限りませんが、無駄な支出を抑えるコツは事前に予算を決めること。
予算を決めるということは、旅行の目的を決めることにもつながります。
予算外の支出は、極力避けるようにしましょう。
また、1日が終わったタイミングで見直すと、より計画的に行動ができます。
まとめ
今回の記事では、以下について解説させていただきました。
●隔離なしで訪問できる海外の主要都市3つ
・タイ バンコク
・アメリカ ハワイ
・アメリカ ロサンゼルス
●海外へ安く行く方法5つ
・飛行機をLCCにする
・宿泊をエアビービーにする
・ローカルのお店で食事する
・電車など、公共交通機関で移動する
・予算を決める
海外に行ける雰囲気になってきたので、ぜひ行ってみたいですよね。
昨今の円安を考慮して、お金の負担を少なくするには工夫が必要。
満足度を下げずに旅行を満喫する方法はたくさんあります。
もうすこしまとまった休みが使える方には、数週間～数か月をリーゾナブルに滞在するための具体的ノウハウも、別の記事で公開予定。
久しぶりの海外旅行、皆さまにとって素晴らしい時間になることを願っております！
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