英語で自己紹介する際に押さえておきたい基本表現5つ

外資系企業へ転職

・英語で自己紹介ってどんな感じなのかな
・ビジネス英語で自己紹介するのって難しそう・・

英語で話すことに慣れていないと、こういった疑問が生じてきます。
この記事では、そういった疑問にお答えするため、以下の疑問について解説します。

・英語で自己紹介する際に押さえておきたい基本表現5つ
・ビジネス英語でスマートな表現に必要な練習について

この記事を書いている私は、英語での自己紹介やプレゼンテーションを、これまでの仕事で数多く経験してきました。
大切なことは2点。

・ポイントを定めて練習すること(無駄な練習はしない)
・相手に伝わりやすい言葉で簡潔に話すこと

皆さまが英語で自己紹介するときの参考となれば大変うれしく思います。
自己紹介は短時間での勝負、相手に好印象を残せるようしっかりと練習して準備しましょう。

英語で自己紹介する際の基本表現5つ

自己紹介でのポイントは、自分とはどういう人物かを簡潔に表現すること。
まずは、以下5つの内容で型をつくってみましょう。

日本語でも英語でも、まずは挨拶から。

挨拶(Greeting)

Hi how are you?
Thank you for welcoming me to the interview today.
Please allow me to introduce myself.

次いで、名前と自分の生い立ちなど。

名前と出身地

I am ○○〇 from Osaka.
I grew up there and moved to Tokyo after graduating my university.
I have been here for about 6 years.

そして、徐々に仕事の話へと展開します。

仕事の経歴

Since graduated from the university, I have been working as a sales represent in trading company.
Mainly I am in charge of xx.

自覚している性格、特技など。仕事に関連することを伝えるようにしましょう。

性格や特技

I am positive, self-motivated and always work initiatively.
Even my boss says nothing to me, I never waste time and understand how I should behave and complete tasks.
For example, we attended the exhibition a few weeks ago.
It was totally my first time but I could effectively contribute to the team.

その他

他にも、伝えたいことがあれば伝えるようにしましょう。
ダラダラと長くならないように気をつけながら、相手も目を見て話す意識が大切。
目を見て、相手が自分の話に興味を持っているか確認しながら会話しましょう。

ビジネス英語を学ぶために必要な練習

日常英会話を学んだあとに、ビジネス英会話を学ぶ人が一般的です。
なので練習方法の順番としては

1. 日常英会話で使う表現をたくさんインプット
2. ビジネス英会話で使う表現をたくさんインプット

おすすめは、TOEICのリスニング教材などを聞いて頻出語彙を覚えること。

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・I want to → I would like to (丁寧な表現)
・Tell → Explain (状況に応じて)
・Job → Responsibility (仕事での役割という意味合いで)

・I want to tell you about my job → I would like to explain about my responsibility

わたしの仕事について話します。 → わたしの業務上の役割に関して、ご説明差し上げます。

など、表現方法をビジネスライクにすることで、意味が同じでも印象がグッと良くなります。

まとめ

今回の記事では、確実に覚えていただきたいビジネス英語について解説しました。
次回はもうすこし掘り下げて、Interviewr(面接官)からよく聞かれる質問に対する回答について解説します。

英語はマラソンと同じ感覚、あきらめずに長く走りつづけることが大切。
最後までお読みいただきまして、誠にありがとうございました。

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