TOEIC Part6の攻略法、問題傾向と解き方 (勉強方法) について解説します

TOEIC勉強法

 

  • TOEICスコアを高めたいが、リーティングパートがむずかしい・・
  • TOEIC Part6 を攻略するための具体的な方法が知りたい
  • TOEIC試験日が近い、すぐに出きる対応策が知りたい

こういった疑問をお持ちの方は、ぜひ目を通してみてください。

今回の記事を読んでいただくことで、

TOEIC Part6のポイント
TOEIC Part6の問題の種類と解き方
TOEIC 試験日が近い方むけ、即効性のある方法

これらについて、学んでいただける内容になっています。

とくに記事を読んでいただきたい方は、TOEIC 700点を突破したい社会人の方むけとなっています。
ぜひ、最後まで読んでみてください。

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Part6 について

では最初に、TOEIC Part6がどういった内容か確認していきましょう。
以下をご覧ください。

  • TOEIC試験は合計で120分 (リスニングパート45分とリーディングパート75分)
  • リーディングパートは、Part5からPart73パートから構成される
  • Part6 の問題数は16問

リーディングセクション3つを75分以内で解くには、Part6は10分で解くことが目標。

  • Part6は長文穴埋め16問
  • 16問を10分以内に解答する

問題数については、上記のようになります。

10分で解くことを目標としていきましょう。

では、問題を解くためのポイント説明に移っていきます。

Part6のポイント

Part6については、以下の2つを意識しておくことが大切です。

✅ ①テキスト型問題
✅ ②Delayed Clue

順番に説明していきます。

① テキスト型問題

テキスト型問題とは、以下のような問題のことを言います。

  • 英文を最初から最後まで読む必要がある
  • 空欄の前後だけでは解答ができない → 逆に、前後だけを読んで解答できる問題のことをセンテンス問題と言います

Part6でスコアを上げるためには、文の流れを把握して、文脈を正しく理解することがポイントです。

空所の前後だけを読んで解答できる問題もありますが、基本的には全部読みます。

 

テキスト型問題が多いPart 6 では、文全体の意味を速く正しく理解することが大切です。

テキスト型問題を解く場合は、テクニックなどは意識せず最初から文を読みすすめていってOK。

文を速読する習慣を形成していきましょう。

② Delayed Clue

Delayed Clueとは、以下のような問題のことを言います。

    • 空所から離れたところで解答の根拠が発見できる

TOEIC Part6では、Delayed Clue が多く登場します。これを解くには、

  • 文脈を正しく理解する
  • 文脈を正しく理解することで、適切な単語を選択肢から選択できる

では、これら2つを念頭に置きながら問題の種類をみていきましょう。

TOEIC Part6の問題の種類と解き方

Part6の問題は3種類のパターンに分かれます。

✅ ① 即答できる文法・語彙問題
✅ ② 文脈から意味を判断する問題
✅ ③ 文を挿入する問題

センテンス問題なので、即答します。
②と③テキスト型問題なので、文を最初から最後まで読まないと解けません → Delayed Clue

では、1つずつ順番に見ていきましょう。

① 文法・語彙に関した問題

先ほどPart6では文全体の意味を理解する必要があると説明しましたが、文法的な知識だけで即答できる問題もあります。割合としては、全体の3割ほど。

例文をみてみましょう。

To: Project Leads
From: James Pak
Subject: Training Courses

To all Pak Designs project leaders:

In the coming weeks, we will be organizing several training sessions for employees

※ 以下省略

【No. 131】
(A) interest
(B) interests
(C) interested
(D) interesting

参照元:TOEICサンプル問題

これは、即応できる問題です。

文法的に成立する選択肢が、(C) のinterested しか選べないからです。文をより詳細にみていきましょう。

Part 5 の記事 でも触れましたが、名刺を修飾できるのは形容詞です。空所の後ろの employees は名詞なので、(A) と (B) はNG。※ どちらも興味という名詞のため

となると残りは (C) or (D) ですが、(D) のinteresting employees だと 興味深い従業員おもしろい従業員という意味になっちゃいます(笑)

興味のある(興味持っている)という意味にしないといけないため、(C) のinterested employees が正解となります。

Naoblog

ココはとても大事な部分なので、もう少し深堀りしますね。

どうぞお付き合いください。

このように、他動詞から派生した形容詞はTOEICで頻出します。

ぜひ、以下も一緒に覚えておきましょう。

Bored 退屈な → 動詞の原形は Bore = 退屈させる
Surprised おどろくべき → 動詞の原形は Surprise = おどろかす
Excited 興奮した → 動詞の原形は Excite = 興奮させる
Frightened おびえた → 動詞の原形は Frighten = おびえさせる

これら~ed で終わる形容詞を、~ingとすると、意味がずいぶん変わるため注意です。

混合しないように、意味の違いを確実に理解しておいてください。

いちど覚えてしまえば即答できてしまうので、覚える価値はとっても高いです。

② 文脈から意味を判断する問題

2つ目の文脈問題について。

これを解くには、「文の流れを掴むこと」が必要です。

例題をみて、2つの選択肢を選んでみましょう。

To all Pak Designs project leaders:

In the coming weeks, we will be organizing several training sessions for interested employees.

At Pak Designs, we believe that with the proper help and support from our senior project leaders, less experienced staff can quickly a deep understanding of the design process.

—, they can improve their ability to communicate effectively across divisions. When employees at all experience levels interact, every employee competency level rises and the business overall benefits.

For that reason, we are urging experienced project leaders to attend each one of the interactive seminars that will be held throughout the coming month.

【No. 132】
(A) develop
(B) raise
(C) open
(D) complete

【No. 133】
(A) After all
(B) For
(C) Even so
(D) At the same time

【No. 132】の選択肢の答えは、Developです。
日本語の意味は以下のようになります。
英)Less experienced staff can quickly develop a deep understanding of the design process.
日)経験豊富なプロジェクトリーダーのサポートによって、経験の浅いスタッフたちは深く学べることができる

理解を深めるという熟語 Develop an understanding を知っていれば、文脈からさらっと判断ができる問題です。

【No. 133】には、At the same time が入ります。

英)At the same time, they can improve their ability to communicate effectively across divisions

日)同時に、他部署とのやりとりを上手にする能力が上がる

といった日本語訳となるので、文意が通ります。

これら2問に共通しているのは、「 文の流れを掴むこと = 文意を理解すること 」 により解答できるということ。

③ 文を挿入する問題

では、最後の文を挿入するパターンついて。

例題をみてみましょう。

※省略

In the coming weeks, we will be organizing several training sessions for — employees.

—–

Thank you for your support.

(A) Let me explain our plans for on-site staff training
(B) We hope that you will strongly consider joining us
(C) Today’s training session will be postponed until Monday
(D) This is the first in a series of such lectures

適当な文を1文えらんで挿入する問題。

これも文意を理解 していないと解けない問題です。先ほど解答していった通り

  • 経験の浅いスタッフへ向けたトレーニングを検討している
  • メールは、経験豊富なスタッフへ向けて送られている

といった内容を理解していると、選択することができます。

TOEIC 試験日が近い方むけ、即効性のある方法

このように、TOEIC Part6は16問中の10問前後は文脈を理解していないと正答できない問題となります。

なので、英語力を底上げする必要があります。

  • 文意を速く正しく理解するためのリーディング
  • そのため、Part 6 の問題を何度も解く

試験が間近の方だと対策する時間がないかもしれないので、そういった方は少なくとも以下を意識してください。

TOEIC Part6を解くときに、

✅ 文法・語彙問題 (センテンス型問題) はさっと解く
✅ 文脈が掴めないときはスパッと諦めて、次に進む
✅ そして、Part7の簡単な問題を確実に解く

センテンス型問題だと前後を読んだだけで即答できるので、ここは確実に押さえておきましょう。

またくり返しとなりますが、

✅ TOEIC Part5 – Part 7 は75分で解く
✅ そのために、TOEIC Part 6 は10分で解く

この2つはつねに頭に置きながら、リーディング試験に臨んでくださいね。

まとめ

今回の記事では、以下についてご説明させていただきました。

✅ TOEIC Part6 について
・問題数
・時間配分

✅ TOEIC Part6 のポイント
① テキスト型問題
② Delayed Clue

✅ TOEIC Part6 の問題の種類と解き方
① 即答出きる文法・語彙問題
② 文脈から意味を判断する問題
③ 文を挿入する問題

✅ TOEIC試験が近い方へ覚えておいてほしいこと
・ 文法・語彙問題 (センテンス型問題) はさっと解く
・ 文脈が掴めないときはスパッと諦めて、次に進む
・ そして、Part7の簡単な問題を確実に解く

Part 6 は合計16問。さほどむずかしいパートではないので、点数を稼いでおきたいところです。

TOEICスコアを上げたい社会人の方は、ぜひ以下のオススメ関連記事も読んでみてください。

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今回の記事が、皆さまの英語力アップと転職活動のお役に立てれば、心より嬉しく思います。

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